人権思想の二つの流れ(イギリス・フランス・アメリカ型)と(ドイツ型)について教えてください 憲法改正に限界があるかについても教えてください


人権思想の二つの流れ(イギリス・フランス・アメリカ型)と(ドイツ型)について教えてください
わたしは人間思想のそのような分け方を聞いたことがありません。だれがそのような二つの流れがあると言っているのですか。

憲法改正に限界があるかについても教えてください
こんな質問が存在すること自体が、日本人の憲法観がいかに歪んでいるかを示すものと言えるでしょう。

考えてもみて下さい。憲法は神がつくったわけでも、天から降ってきたわけでも、永遠の真理でもありません。人間が人間のために作った不完全な約束事にすぎません。だから憲法改正に限界などありません。当たり前のことです。人々が自分たちの憲法をくだらないと思ったら、改正するなり破棄するなり、すればよいのです。憲法のために人間がいるのではなく、人間のために憲法があるのです。

それに比べて、護憲運動(憲法は変えることはできないという思想)は、人間のために憲法があるのではなく、憲法のために人間があるとする思想です。それは、「神聖天皇」を「神聖憲法」に置き換えただけの、戦後日本におけるもっともおろかな新興宗教の一つです。