はじめまして。アダムが900年も生きたことの矛盾について、キリスト教会側は荒唐無稽な返答をしています。

人間が罪を犯すまえは、宇宙線を遮断する大気の層があった。人間の老化現象は宇宙線が遺伝子を破壊することによる。しかし、罪を犯したあとは、大気の層が取り払われ、人間は死ぬことが決まってしまった。しかし始めのころの人間は宇宙線の影響が少なかった・・・

なんて支離滅裂なロジックでしょう。ちなみにこの説明はプロテスタントの有名な雑誌、百万人の福音にのっていたものです。反論するのもむなしくなってしまいます。三浦綾子さんや星野富広さんを(伝道)の手段にするのはやめていただきたいものです。ちなみに三浦綾子さんの聖書の(一般的)知識はかなり貧弱です。すこし脱線してしまいましたが、自分は(来世はだれにもわからない、だからもしかしたらいいことがまっているかもしれない)と死についてけりをつけました。

なんて支離滅裂なロジックでしょう。・・・反論するのもむなしくなってしまいます。
信仰(おのれの救い)が真理探求に先行しているので、論理の支離滅裂差は彼らにとって何の気にもならないのだと思います。わたしは救われねばならない。その救いは聖書によって約束されている。したがって聖書はナニガナンデモ真理でなければならない。 これが彼らの唯一の論理だと思います。

おたより、ありがとうございました。