聖書の間違い

人の一生の長さに関する神の予言ははずれた

--- 洪水以後も人は120年以上生きた ---

佐倉 哲


神は、ノアの洪水の直前、人の一生を120年とする、と宣言するが、聖書は洪水後も120年以上生きた人を数々記録している。



神の予言

神は、ノアの洪水の直前、「神の子」たちが人間の娘たちと結ばれて子孫を増やしていったので、それを好ましく思わず「わたしの霊は人の中に永久にとどまる べきではない」と言ったので、人の一生はそれ以後120年となった、と記録しています。

創世記 6:1-3
さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。神の子らは、人の美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻 にした。ヤーヴェは言われた。「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないの だから。」こうして、人の一生は120年となった。


その後の聖書の記録

ところが、「人の一生は120年とな」らず、ノアの洪水後も、聖書は人が120年以上生きたことを数多く記録しています。沢山ありますが、そのひとつ引用します。

創世記 11:11-16
セムは、アルパクシャドが生まれた後500年生きて、息子や娘をもうけた。(中略)アルパクシャドは、シェラが 生まれた後403年生きて、息子や娘をもうけた。(中略)シェラは、エベルが生まれた後403年生きて、息子や娘 をもうけた。(中略)エベルは、ペレグが生まれた後430年生きて、息子や娘をもうけた。
こうして、また神の予言ははずれたのです。